台湾No1老街「台南・新化」で、日本統治時代の建物を巡ってきた。<奉安殿・防空壕>

マンゴーを玉井で堪能した帰り道に、バスで新化に途中下車しました。

玉井に行った記事はこちら

目次

新化とは

日本統治時代に、新化から更に奥の山間部への中間地点として政治・経済の中心地だった場所。日本統治時代の建物も多く、保存状態もとても良く、素敵な雰囲気な場所でした!

アクセスは、台南駅から「玉井」行きのバスで途中下車!バスの本数も多く、30分ほどで到着するのでおすすめ!

町役場へ

日本統治時代の役場が、現在ではカフェ「新化街役場1934街役場古跡餐坊」としてリニューアルオープンしています!

この役場は以前とは異なる場所にあるんです!日本統治が終わり、都市計画の中でこの役場が駐車場建設のために取り壊し案が出たそう。それに対し、市民が反対し、200Mほど移動し現在の場所で今も保存されています。しかも、市民の方々が縄で引っ張って移動させたとか。レストランの床下ガラス越しに引いた縄も見ることが出来ます。

中はかなりおしゃれに改築されています!

 1杯コーヒーを頂きました。美味しかった〜。

新化公会堂

次に、公会堂を青少年図書館として活用している場所へGO!

とってもカッコイイ外観。隣の図書館から、中へ入ることが出来ます!

中がとてつもなく綺麗!!!!!自習スペースと、若者向けの本が置いてある素敵すぎるスペース。この近くに住んでたら毎日来たい!!!

図書館に漫画あるの凄すぎ…。日本のメインどころは全部揃っていました!スラダンからワンピースや宇宙兄弟まで…!新化の若者恵まれています!

個人的に日本時代の建物をリメイクしている中でも素敵な方法だと思いました!学生さんが真剣に勉強していました!

日本統治時代の奉安殿

日本時代に、新化尋常小学校内に設置されていた奉安殿が現存しています。

奉安殿とは、天皇・皇后両陛下の御真影と教育勅語を納める建物のこと。日本国内でも少数しか残存していないとのこと。この新化の奉安殿は2004年に歴史的建造物に登録。

日本家屋群

奉安殿から武徳殿へ向かう道には、多くの日本家屋が残存しています。日本時代の宿舎。

リノベーションカフェとしてとても綺麗な状態です。

見覚えのある大きな塊もいます。この宿舎群の隣に、台南新化故事館があります。

この宿舎群の中で唯一中に入ることが出来ます。中にボランティアの方がいらっしゃりとても親切で一生懸命に説明をして下さいました!

そして、宿舎群の対面に、防空壕がありました。新化防空洞

新化武徳殿

日本統治時代に作られた武徳殿が現存しています。

新化武徳殿は1924年に落成され、現在の形には2012年に修復作業が行われたそう。

中にも入ることが出来、剣道着なども展示されています。

私、新化のことはそこまで知らず、ノリで行ってみたのですが「想像の遥か上」の満足度と、貴重さを持ち合わせた凄く素晴らしい場所でした。新化には奉安殿や防空壕など日本でも残存している場所が少ないものがあります。台湾が日本統治下に置かれていた跡が色濃く残る場所でした。新化もっともっと注目されてイイと思います!!台南から30分だし!ぜひ!

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