基隆の日本統治時代建物を見学〜大沙灣(クールベー浜)周辺〜

目次

こんばんは!台北でもついに30度を超え、日本では雪が降ってるということを聞き不思議な気分のまる子です。

基隆の駅周辺に残る日本統治時代建造物についてはこちら

クールベー浜について 

現在の大沙灣、基隆港東 9-15號碼頭の間を日本統治時代は「クールベー浜」という名前で海水浴場として親しまれていました。クールベーというのは、清仏戦争において基隆を占拠した際のフランス極東艦隊総司令官の名前。

現在は、埋め立てられ海水浴場としての面影はありません。

湾生の方が描かれた地図には、クールベー浜について「海碧く、砂白く夜は夜光虫がキラキラ」と書かれています。飛び込み台のような絵や、テーブル状暗礁(良く足を切った)とコメントも。ちなみに、現在でも澎湖島などでは季節によっては夜光虫が見れるそうですよ!

北白川宮能久親王記念碑 

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北白川宮能久親王とは、日本の皇族で陸軍軍人。日本に割譲された直後に台湾征討近衛師団長として台湾へ渡ったが、病死された。台湾全土に北白川宮能久親王を多く祀っていたそう。

現在も石碑があり、小さな広間のようになっている。上記の写真が現在のもので、石碑に書かれた文字は消されている痕跡がうかがえます。

入口には石碑についての説明文や、日本時代の写真についても記載されたものがあった。

昭和8年に撮られた写真などもありました。

こちらの紹介文部分の最終段落に、「この記念碑は、以前台湾に多くあった北白川宮能久親王の記念碑の1つです。きっと日本人が台湾を平定した功績のために作られたものです。しかし、もっと重要なことは清から割譲された後の50年に及ぶ日本統治時代についての明白な歴史的指標です。」と書かれています。2003年に基隆市の歴史的建築物に登録されたそうです。

市長官邸(松浦社宅) 

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 記念碑 から少しさらに1KMくらい先に、再現された日本家屋が突如現れます。

元々は、台湾土地建物株式会社基隆支店長社宅としてこの地にあった建造物だそうです。戦後に、市長官邸として使用されていたこともあったそうです。館内も、無料で観覧可能で、とっても立派な日本家屋です。当時についての展示もありました!

基隆市は現在「基隆要塞司令官邸」の修復も行なっていて、日本時代に栄えていた海軍司令部があった大沙灣周辺の再開発を進めているようです。

参考元:基隆市、日本時代の木造建築を修復・再利用へ 1カ月内に2カ所目/台湾 | 観光 | 中央社フォーカス台湾 

基隆まだまだ見たい所がありました。

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